八幡平ポークとは

豚が元気に育つという事は、美味しい豚肉の基本です。「八幡平ポーク」は豚の健康にこだわって生産されております。八幡平ポークは種豚としてハイポー種を特定利用しています。また、イモやトウモロコシ、ムギなどを主体とした餌を発育ステージに合わせて与えています。豚の嗜好・生理に合った餌で育てていますので、肉質にとって大敵であるストレスによる成育障害もなく、すくすく育ち、美味しい肉となっています。

ハイポー豚とは

養豚先進国である「オランダ」で雑種強勢(ヘテローシス)効果を最大限に利用し改良、作出された品種です。肥育性と肉質を主に改良しており、バラツキもなく、脂肪に甘みがあり、保水性が高く、柔らかで、きめ細やかな日本人の食味にあった肉質が特徴の「美味しい」豚肉です。美味しい種豚に美味しく育つ餌を与え、日本トップクラスの生産技術で生産しておりますので、安全・安心・美味しい豚肉です。

八幡平ポークのたい肥

養豚事業の副産物として生産される糞・尿は、浄化槽で処理し、堆肥センターで堆肥にして、地元農家へ肥料として還元することで喜ばれています。地球の環境にもやさしい八幡平ポークです。