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#37 レシピ公開!ステーキをさーらーにーおいしく食べよう

 

どうモー、うしコラムです。

 

2022年12月末現在、ツイッターで公開中の動画「帰省編」、ご覧になりました?

ところで、この家族が食べているステーキは、更においしく食べられるよう、実は付け合わせも工夫されています。

今回はそのレシピを動画でどうぞ!

 

なぜ春菊?というところですが、これを使ったのは

①冬場の旬野菜であり、よく出回っていて使いやすいこと

②ほうれん草や小松菜に比べて香りが強く、おひたしにすることでお肉の脂を食べやすくさせてくれること

が理由です。

 

もとより秋田牛の脂はすっきりしていて食べやすいのですが、更にお箸(フォーク?)が進むように。

かつ、食べ過ぎてお腹が苦しくならないようにと、動画の奥さんは家族と夫の両親を気遣ったのでした。

…そう考えると、なんとなく家族の会話も聞こえてくるような気がしませんか?

 

素敵な食材があると、会話もきっとにぎやかに。

皆様も、秋田牛をお供に、大切な方と素敵なひと時をお過ごしください。よいお年を!

 

※動画作成・料理:ご飯セラピスト・オリカナさん(Instagramはコチラ!)






#36 レシピ公開!ステーキをもっとおいしく食べよう

どうモー、うしコラムです。

 

さあ年の瀬が迫ってきました。クリスマス、大晦日、そして正月と、家族や友人など大切な人と集まる機会も多くなりますね。

コロナもあったし、世の中色々騒がしくて忙しかったし、で今年久しぶりに帰省するといった方も多いかも。

久しぶりに会う人たちと、特別なひと時を過ごす。それを秋田牛がお手伝い。

そんな気持ちで作られた動画を現在Twitterで公開中です。ぜひご覧ください!

 

ご覧になりました?

さて問題。この家族が食べているこの一皿、どうやって作ったのでしょーーか!?

その答えがこちら、まずは焼き方。

さて焼き終わったら温かいうちにいただきましょう、焼いたフライパンにはとりあえず水でもはっておいて…とその前に!

焼いた後のフライパンを使って、肉汁も余さず使ってしまいましょう。お肉の脂がもたれるという方にもおいしくいただける、さっぱりとした和風ソースはいかがですか?

 

意外とカンタン!さあ、素敵なひと時をお過ごしください。

(しかし更に次回に続くのだ!)

 

※動画作成・料理:ご飯セラピスト・オリカナさん(Instagramはコチラ!)






#35 全国和牛能力共進会レポート(3)「ユニークなPR!」

どうモー、うしコラムです。

 

さて、試食ブースは各県のPRの場でもあり、それぞれ趣向を凝らした展示が行われていました。

 

熊本県はやっぱり宣伝部長「くまモン」(れっきとした地方公務員です)が大活躍!

 

広島県は、外国人観光客をターゲットとした「侍ビーフ」をPR。広島と言えば戦国大名・毛利元就ですね。

試食会場に置かれた甲冑がひと際注目を集めていました。

 

千葉県は認知度向上を目指し、同県内のアーティストがPRポスターを作ったそうです。和牛PRのキービジュアルに人物を大きく採用するのは珍しいですね。モデルのかたは千葉県産牛肉のPR大使として起用され、イベントなどでご活躍されているようです。

(上の写真はパンフレットをそのまま掲載しました。公式サイトはこちら

 

これらの例を見ていると、「何を伝えるか」もさることながら、「誰が伝えるか」もとても重要なことだと感じます。

 

さて、そのほか。

和牛は「黒毛和種」であることや、高級感を醸し出すためか、PRには黒や暗色をベースにした宣材が使われることが多いのですが、香川県は逆を突いた色使いでした。

オリーブは香川県の特産品であり県花・県木ですね。他ブランドと並んでみるととても目を惹く存在となっていました。爽やかな色合いだなぁ。

 

共進会で高評価だった島根県のブースでは、出雲大社をイメージさせる大きな注連縄(しめなわ)が使われていました。いや圧巻の一言。いい写真が撮れなくてお伝え出来ないのが残念!代わりに公式のFacebookサイトをご覧ください。

PR用の素材もヒーローものの動画やキャラクターグッズなどが用意されていて、なんとも楽しそう。

島根県がユニークだったのは、島根県で働きませんかと人材募集もしていたことです。企画に携わっておられる方とお話ししてみると、良い牛を作り、産業を盛り上げるには、やはり「人」が必要とのこと。

 

こうして並べてみると、日本全国で様々な創意工夫が行われていますね。縦に横に、色々な人が試行錯誤している様子を肌で感じることができました。牛の業界が全国的にもっともっと盛り上がることを願ってやみません。

私たちも頑張っていこうと思います!






#34 全国和牛能力共進会レポート(2)「もくもく」

どうモー、うしコラムです。

 

全国和牛能力共進会鹿児島大会の様子をお伝えする第2弾です。

鹿児島大会は共進会史上かつてない広さの会場が使われたそうです。ちょっと高いところから見てみると

いやぁ広い。歩きましたー!

参加者数は30万人を超えたそうです。

 

そして肉牛のイベントらしく、あっちでもくもく

こっちでモクモクと、

焼き肉の匂いがあちこちで漂っていました。

 

目玉はなんといっても各県ブランド和牛の試食会。日頃なかなか食べられない様々な高級ブランド和牛を無料で試食できるだけあって大変な賑わいでした。

 

秋田県もお肉をふるまい、この行列!

 

ここでも、はい、じゅー--っモクモク!

 

お客様には秋田牛のPRも欠かせません。接客担当は秋田県職員の獣医さん。まさに官民一丸となったイベントです。

 

試食会終了後には、出展した県同士でお肉の交換試食を行うなど、忙しくも楽しいひと時を過ごしました。

秋田牛も、他県の牛も、おいしかったです!もぐもぐ。