どうモ―、うしコラムです。
牛にはお肉になる牛と牛乳を作るための牛と、それぞれ違う種類の牛がいるのですが、日本でお肉になる牛の数は、令和3年の統計で260万頭でした。
肉用牛の飼育頭数トップ5の都道府県は、1位北海道、2位鹿児島県、3位宮崎県、4位熊本県、5位岩手県(令和2年統計)となっていて、この5道県で日本の肉用牛の半分以上が飼育されています。地方で見ると、1位は九州沖縄、2位北海道、3位東北、4位関東、5位中国…と続きます。
九州では阿蘇など牧草地がたくさんあったという背景がありそうですが、東北の場合は、実は有名な米どころだったから、というのが理由のひとつ。「なんでお米と関係が?」と思うでしょ?
昔、お米を作るのに労働力として牛を使っていましたし、稲わらの部分と、米の後に植える大麦が、いい具合に牛の餌になっていたわけです。おいしいお肉には筋肉の間に入る脂分、つまり「サシ」が必要なのですが、お肉にサシを入れるには稲わらはちょうどよい餌でもありました。
というわけで、米どころと牛は切っても切れない関係があるのです。
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