どうモ―、うしコラムです。
海外には牛を神聖なものと見なす文化もあるけど、リスペクトがなぜか逆転して罵りや驚きを意味するようにもなるようで、英語で「Holy Cow(直訳:神聖な牛)」はなーんと「チックショー、なんてこったい!」というニュアンスになるそうです。
では、和牛は英語では何というのでしょうか?
実はWagyuで通じるのですが、日本の和牛がそんなに認知されているのかというとちょっと違います。
実は日本の和牛の優秀さは海外も認めるところで、その遺伝子が海外に流出してしまい、「Wagyu」というブランド名で出回っているのです。今やWagyuと聞くと日本以外の国を思い浮かべる人も多いそうです。
うーむ、まさにHoly cow!和牛と言えば日本のお肉でしょ、おいしいよね!と世界中の人に思っていただける日が来るといいなぁ。
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