どうモー、うしコラムです。
お待たせしました、今回は「秋田牛のパイ包み」のレシピをお届けします。
前回ご紹介した「初代ウェリントン公爵」もきっとこの一品には納得のはず!
材料と、パイ包みの作り方
まずは本体となるパイ包みの作り方。本家のビーフウェリントンは生ハムを敷いたりパイ生地がもっと厚かったりするそうですが、より手軽なアレンジになっています。
■材料
・リブロース100g
・冷凍パイシート2枚
・マッシュルーム1パック
・玉ねぎ100g
作り方はコチラ!(ちょっと画素が荒いです、スマホで見てくださいね!)
プロの華麗な包丁さばきも必見です。
玉ねぎとマッシュルームは焦がさないように水分を飛ばすイメージで、飴色に色づいて,ペーストのような形になればオッケー、なのだそうです。
赤ワインソースの作り方と、パイの焼き方
続いてソースも作っていきましょう。作り方は動画後半をご覧ください!
■材料
・赤ワイン300cc
・ケチャップ30g
・醤油10g
・無塩バター10g
・水少々
オーブンは200°で20分ほどで焼き上げるのですが、このへんはご家庭の機材によって変動するそうです。ご了承ください。m(__)m
さていかがですか!?
これは美味そうじゃないですか!?
この料理が、ご家庭の、特別な1日のおともになれたら幸いです。(#^^#)
レシピ提供:細井 庸平さん
和食、会員制フレンチ、パティスリーなど幅広い経験を持つ料理人。直近では麻布十番の名店で勤務し、その卓越した技術を磨いた。27歳で独立。
料理のスタイルは季節の食材を使ったジャンルに囚われないフレンチに和のエッセンスを加えた料理で多くのお客様を魅了している出張料理人。
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